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テレワーク導入率緊急調査結果と事業継続緊急対策(テレワーク)助成金募集期間延長をお知らせします(第330報)
テレワーク助成金の締め切りが5月12日から、6月1日必着に期限が延長されました。
何を用意するかの一覧はこれ。(青地はダウンロードして利用してください)
必要書類一式
・ | 事業所一覧 |
・ | 事業計画兼支給申請書 |
・ | テレワークを活用した事業継続及び従業員の安全確保にかかる計画 |
・ | 雇用保険被保険者資 格取得等確認通知書 (事業主通知用) |
・ | 就業規則一式のコピー |
・ | ホームページのコピー |
・ | 履歴事項全部証明書の原本(3ヵ月以内) |
・ | 印鑑登録証明書 の原本(3ヵ月以内) |
・ | 法人都民税・法人事業 税の納税証明書(原本) |
・ | 「2020TDM 推進プロジェクト」への参加に関する資料(コピー)←ホームページから手続き |
・ | テレワーク環境構築図 |
・ | 見積書(1社で30万円以上かかる場合には、2社以上の相見積を必須とする) |
・ | ソフトウェアなどライセンス契約をする場合 導入するソフトウェアの製品情報(機能・仕様・価格等)が具体的にわかるもの(カタログ等) |
それぞれの書類への具体的なアクション
事業所一覧
これは、住所とか所在地書くだけ(作業時間10分程度)
事業計画兼支給申請書
これはちょっと面倒くさい。やること一覧は下記
- テレワークする事業所の住所を記入(会社で大阪オフィスとか東京オフィスとかあるときの、対象のオフィスの住所
- 何人テレワークさせるのかの人数を記入(これはパソコンの購入台数に関わってくるよ)
- テレワークさせるために何を購入するのが必要なのかの記入
テレワークを活用した事業継続及び従業員の安全確保にかかる計画
これはワードで文書書かないといけない。今度記入例をアップします。(5月18日までに作成してみようかな。)
雇用保険被保険者資 格取得等確認通知書 (事業主通知用)
会社に保管されているはずの資料出すだけ。
就業規則一式のコピー、ホームページのコピー
それぞれ出すだけ
履歴事項全部証明書の原本、印鑑登録証明書 の原本(3ヵ月以内)
これは原本提出!原本提出!取り寄せに時間かかるかもしれないから気を付けてね。
法人都民税・法人事業 税の納税証明書(原本)
出すだけ
「2020TDM 推進プロジェクト」への参加に関する資料(コピー)←ホームページから手続き
https://2020tdm.tokyo/ ここから手続き。
申し込んだことが分かるメール返戻(受付メールなど)をコピーすれば良いだけ。
テレワーク環境構築図
これはちょっと面倒。図にして、どのようにテレワークするから何を買うかを示す必要がある。最初に出てきた事業計画兼支給申請書(購入物のリスト)と一致させる必要あるから気を付けて。
見積書(1社で30万円以上かかる場合には、2社以上の相見積を必須とする)
例えば大塚商会から一括購入とかする場合は、競合の会社の相みつが必須だよ。気をけて。
ソフトウェアなどライセンス契約をする場合 導入するソフトウェアの製品情報(機能・仕様・価格等)が具体的にわかるもの(カタログ等)
書いてある通り。
その他労働条件がブラックじゃない証明。
36協定とか、セクハラ防止規定など、その会社が働き方改革に則ったルールを整えているかが問われるよ。
まとめ 6月1日必着だからね!!!
ざっくりわかりやすく書いたけど、いままでの申請書類の提出期限が6月1日までのびっただけ。しっかりと書類が整った会社からおりていくらしいから。
なんにせよ早めに行動していこう!!
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