freeeと各種銀行口座のネット連携方法

豆知識

freee のネットバンクの口座登録方法について

何かと便利なfreeeの口座自動連携。

ただ、銀行ごとによってその承認方法はさまざまですよね。

今回は三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の大手3行にしぼって口座の登録方法を解説します。

①freee側の設定を行う。
②銀行側にfreeeと連携を行うための許可などの設定をする。←これを説明!
③両方が完了して、同期が成立する。

まずはfreee側の設定

①会計freeeにアクセスをする。

②口座ボタンをクリックする。

③口座一覧が出てくるので、口座情報を入力する。

④ステータスに表示される「自動取得」から各銀行口座の設定を行う。

三井住友銀行の口座連携について

①freeeの画面から、三井住友銀行を選択します。

②WEB口座からログインを行います。

*ログインを行うためには、株式会社三井住友銀行が提供する『法人向けインターネットバンキングWeb21』のご契約及び別途オプションサービスの申込が必要です。

③ログインをしたあと、外部サービス権限設定より各種設定を行います。

WEB21ログイン > セキュリティ管理 > 外部連携サービス権限設定

管理専用IDでWeb21の権限設定を行っているにもかかわらず、設定したい利用者が表示されない場合は、以下の操作を行います。
①「 会社名」欄のプルダウンから該当の利用者が利用権限を持つ会社名を選択し、「表示」ボタンをクリックします。
② 上記の方法で表示されなかった場合は、「更新」ボタンをクリックします。
③ 「登録」ボタンをクリックします。

三菱UFJ銀行の口座登録について

下記のリンクより申込をスタートします。

APIサービスのお申し込み | 三菱UFJ銀行

みずほ銀行の口座登録について

下記のリンクより申込をスタートします。

サービス連携(かんたん残高照会) | みずほ銀行
「サービス提携」とは、みずほ銀行が提供するAPIを利用することで、外部企業がインターネットバンキング利用者の口座情報等に安全にアクセスできます。

まとめ

いかがでしたか?

登録は各種銀行によって違いますが、やってみると簡単ですね!

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