『特別低額給付金』新型コロナ対策10万円配布、申請方法(2020年5月5日現在)

コロナ

新型コロナにおける国民への生活支援10万円を受給するために今のうちに出来ることを公開します。

今できること

  • 自分が受給者にあたるかの確認
  • オンライン申請を行うか、郵送申請を行うかの確認
  • 必要になるアプリのダウンロード

政府公式サイト  https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/index.html

自分が受給者にあたるかの確認

一世帯当たり30万円や、所得が低くなった人など紆余曲折ありましたが、

現在では1世帯主の代表者が同世帯に住む人の分を一括して申請することとなっています。

条件は 基準日(令和2年4月27日)時点で、住民基本台帳に記録されている者 です。少し分かりづらいかもしれませんが、住民票などに登録されていれば大丈夫です。

受給権者とは、「申請して、受け取る権利」を持っている人を指します。

上記2点を簡単に訳すと、4月27日時点で日本に住民登録をしていて、同じ家に住んでいる世帯主として登録されている人が、その人数分を申請することが出来るとなります。

例1)本人+妻、子供2人暮らし → 40万円の支給申請が出来ます。

例2)本人+妻(事実婚) → 20万円の支給申請が出来ます。

例3)本人一人暮らし、親2名別居 → 10万円のみ支給申請が出来ます。

オンライン申請を行うか、郵送申請を行うかの確認

申請方法にはオンライン申請郵送申請の二種類があります。

オンライン申請をするためには、マインバーカードの交付を受けている必要があります。

マイナンバーカードはピンクのICチップがくっついているものですね。

今回筆者はラッキーにも交付申請が出来ていたので、オンライン申請の方法を紹介します。

必要になるアプリのダウンロード

まずは、 政府サイト 『https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/online.html 』からQRコードを読み込んでアプリをダウンロードしましょう。

下記アプリが読み込めれば順調です。

次にやることは、一番上部の『スマホでログイン』をクリックします。

必要事項に同意したのち、進んでいくとICチップの読み取り画面になるので、用意していたICカードチップの読み取りを行いましょう。

スマホカバーなどは外した方が読込がスムーズです。

ログインするために、必要な情報を入力していきましょう。

個人情報は読み込んだICカードからとられるため、ほぼ入力することはありませんので、簡単サクサクです。

入力が完了したら、特別給付金の申請サイトを見てみましょう。

以上が、5月5日時点でできることです。

スムーズに10万円を受給するために、いまできることを準備しておきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました